ヘレンド

ヘレンドのカップ&ソーサーとプレート・2、岡崎市明大寺町・こうひい庵

投稿日:2017年1月15日 更新日:

岡崎市の炭火煎コーヒー・コーヒー専門店、こうひい庵さん。カウンター前の棚にあるカップの内、今日は「ヘレンド」のカップ&ソーサーの2つ目をご紹介させていただきます。

右側

ヘレンド(HEREND)のカップ&ソーサー、インドの華・多彩色

ヘレンド5

さて、上の棚の写真では、どこにあるでしょう?お隣のカップもヘレンドで花柄なので良く似たモノが並んでます。ママさんに尋ねてみたところ、これはインドの花模様のカップということでした。ですので、花もインドの花なのでしょうか。
鮮やか&あでやかで、元気づけられるような気がして、この日は、このカップを選ばせていただいた私です。

ヘレンド4

カップの中にも柄が、そして、ソーサーの裏側にもかわいらしい柄あるんです。

ヘレンド2

 

ヘレンド3

そして、同シリーズのプレートもありました!プレートはセット(?)であるのとないのがあるんです。そして、それは、手作りケーキを頼んでみないと、分からないんですねー。今日はチーズケーキがあったので、頼んでみたら、プレートもお揃いだったという嬉しさ1つプラス♪

ヘレンド・プレート

 

ヘレンド(HEREND)のカップ&ソーサー・インドの華・多彩色について

1840年代より制作され、ナポレオン3世の妃ユージェニーのお気に入りだったシリーズ。日本の影響を受けた数少ないヘレンドの図柄のもののひとつ。パターンは柿右衛門の写しといわれています。ぼかしの効いた色はヘレンドならではの色です。
参照:Le noble▼

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感想(3件)

ヘレンド(HEREND)のカップ&ソーサーとは

ヘレンドはヨーロッパ貴族の間で昔から愛用されているブランド。その絵付けは世界最高峰と言われる手描きです。手描きなので、同じ花のシリーズでも、同じものは一つもないんです。それぞれが世界に一つのカップ&ソーサーです。

だから、ヴィクトリア女王やヨーロッパの名門と呼ばれるやハプスブルグ家、ロスチャイルド家などの上流階級の間で親しまれているんですね。

ヴィンツェンツ・シュティングル氏が、1826年ハンガリーの首都ブダペストから車で2時間程のヘレンド村で、ヘレンドを創業されました。そして、貴族に愛され、帝室、王室御用達と承認されたのです。

そのヘレンドで、紅茶やコーヒーを、ひとときまったりと優雅に貴族になって味わってみてはどうでしょう?きっとステキなひととき、すてきな空間がそこに存在しているでしょうね、あなたの傍に♪

出典:ハンガリーのブランド用食器「ヘレンド」

文:Sugiha Style、杉田

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