美味しい炭火煎コーヒーを自分が選んだステキなカップで飲む。そんな癒しのひとときを過ごすことのできる岡崎市明大寺町にある炭火焙コーヒー、コーヒー専門店のこうひい庵さんのカップ棚から、先回に引き続き、今回もリチャードジノリのカップです。
リチャードジノリのカップ&ソーサー・3、オロ ディ ドッチア/Oro di Dotchia
でも、感じが全然違うんですよね。でも、ジノリでよくあるフルーツ柄とか花柄のカラフルなものではなく、これもまた同系色一色のカップですね。
そして、絵柄は、鶏さんですよね?実は私、酉年なので、つい、ニワトリさんに呼ばれて今日はこのカップをチョイスしてしまいました。(笑)
カップでは、2羽で仲良くおしゃべりしていて、ソーサーの方は、仲良く餌を食べている?お水を飲んでいるシーンでしょうか。
ちょっと日本の鶏さんよりもちょっと不格好(失礼)な気がしますが……尾をもっと長くしてたらしたら、もっと素敵だったかもとか…勝手なことを思いつつ飲んでました。
でも、オナガドリと鶏は違いますよね。
正式名称は、「オロ ディ ドッチア/Oro di Dotchia」
通称 REDCOCKレッドコック、赤鶏と呼ばれているのだと閲覧者様(T様)からお教えいただきました。
情報ありがとうございます!!
なんでも、マイセンの柿右衛門写しの「粟(あわ)と鶉(うずら)」を、そのまた写したら、「あららウズラがニワトリになっちゃった。」みたいだともお教えいただきました。
想像したら楽しくなりました。
貴重な情報、ありがとうございます!!
文:Sugiha Style、杉田